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1歳の我が子が白米を食べない!白ご飯を食べてもらう方法!

1歳の我が子が白米を食べない!白ご飯を食べてもらう方法! 子育て

10倍粥から始まった離乳食。

1歳を過ぎてから急に白米(白ご飯)を食べてくれなくなった‥。

昨日まで食べていたのに、白米は無視しておかずしか食べてくれない‥。

気まぐれな赤ちゃん。

そんなこと、多々ありますよね。

我が子も絶賛そんな時期です。

そんな、私が試している白米を食べない時の対処法、カレーライスやオムライス、チャーハンとしてごはんをあげるところから、段階的に白いご飯を食べてくれる方法をご紹介します!

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白ご飯を食べない…白米を食べるまでのステップを増やす!

いきなり子供が白ご飯を食べなくなって困った。

朝、昼、晩とひとくち、ふたくちしか白米を食べない。

そんなとき、焦りますよね。

どうやって白ご飯を食べさそうか。

おにぎりにしても食べない。

海苔をちらしても海苔しか食べない。

私も実際、とても焦りました。

色々考え、試した結果、白米として食べなくても良いのではないか、という考えに至りました。

お米としての栄養素をこどもに採ってほしいのなら、白米のカタチでなくても良いのではないか、と。

その考えに至ると、白米をあげる、ということへのハードルが少し下がり、気持ちが楽になりました。

その最初のステップが、カレーやオムライスを食べさせる、というところです。

とはいえ日本人なんだから白いご飯を食べないと!

これから先のことを考えて、白米は食べさせないと!

という気持ちもあると思います。

1歳の子が白ご飯を食べないときのレシピとして、カレーやオムライスを食べさせつつも、白米を食べてもらうことへ繋げるように試した方法を、各項目でご紹介しますね。

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1歳の子が白米を食べないときのレシピ「カレーライス」

1歳の子が白米を食べないときのレシピ、まずはカレーライスです。

1歳を過ぎれば食べられるものの幅がグンと広がります。

カレーもその中のひとつです。

1歳から用のカレーは、スーパーや赤ちゃん専門のお店でよく見かけますよね。

味がしっかりしているので、カレーとごはんを混ぜてあげればたいてい勢いよく食べてくれます。

赤ちゃん用とはいってもやっぱり味付けが濃すぎないか心配‥。

ということもあるでしょう。

そういう場合は、カレーのルーはほんのちょっとだけにして、あとは細かく切った野菜やお肉と混ぜれば良いのです。

カレーのルーはほんの少しでも、カレーの香りや味が付きます。

それだけでもごはんへの食いつきが良くなる時もあるのでやってみる価値はあると思いますよ。

完全に混ぜないで白米の部分も作る

さらに私は、白米を食べさせるステップとして、カレーとごはんを完全に混ぜすぎないということもしました。

カレーが混ざっている部分と白い白米の部分を作るのです。

そしてカレーが混ざっていない部分もたまに食べさせつつ食事を進めます。

さらに次のステップとしては、カレーとごはんを完全に分けてあげるのです。

大人のカレーも、そうですよね。

カレーのルーだけであげるのはさすがに濃すぎない?

と、心配なら、ルーはよそわずに、カレーの具だけをよそうのでも良いと思います。

カレーの具だけでも、十分にカレーの味が染みついてますからね。

そうやって徐々に白米へ慣らしていくと、またいつもの通りに白米を食べてくれた!

となっていました。

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1歳の子が白いお米を食べないときのレシピ「オムライスやチャーハン」

1歳の子が白いお米を食べないときのレシピ、次はオムライス、チャーハンといった混ぜご飯です。

味がしっかりと付いたご飯はやはり食が進むようで、どちらも勢いよく食べてくれました。

うちの子の場合は特にオムライスはおかわりまでしていました。

卵とチキンライスを別々にあげる

ここでのさらなるステップは、まずは卵とチキンライスを別々にしてあげること。

とはいえ、ごはんに味がしっかりと付いているのでここでは難なくクリア。

パクパクとチキンライスをおいしそうに食べてくれました。

ケチャップの味付けをやめる

その次の段階は、ケチャップの味付けをやめる、です。

うすく塩だけで味を付け、具を混ぜ卵を乗せるのです。

ケチャップ味ではないオムライス、といった感じです。

塩ではなく、バターで味付けしても美味しそうですね。

具のないごはんにする

このステップでも食べてくれたら、次は具のないごはん、つまり白米に卵を巻いてオムライスにしてみましょう。

なんちゃってオムライスと言った具合ですね。

この段階でもしっかりと食べてくれたのなら、もう白米でもきっと大丈夫です。

卵と白米を別々にしてあげてみましょう。

もし、どこかのステップでつまづき、ごはんを食べてくれなかった!

ということがあれば、ひとつ前のステップに戻ります。

大事なのは焦らないこと。

楽しくご飯を食べるということです。

我が子も一進一退でようやく白米を食べてくれるようになりました。

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味付きごはんのレパートリー

カレーライス、オムライス、チャーハン‥。

さすがにこれだけでは飽きてしまいますよね。

私が味付きごはんとして試したレパートリーをご紹介しておきます。

  • おじや(お味噌汁+ごはん+卵)
  • リゾット風(ごはん+チーズ+ホウレンソウ+鮭)
  • ミートソースごはん(ミートソース+ごはん)
  • 餃子ごはん(餃子の種の残り+ごはん)
  • そぼろごはん(とりそぼろ+ごはん+卵)

などなど‥。

気になるものがあればぜひ試してみてください。

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まとめ

こどもの食事は悩みの種。

しかも1日に3回もあります。

スムーズに食べてくれることなんて数えるほど…ということもよくあると思います。

1日のうち一回くらいは手抜きして、パンや市販のベビーフードを頼って、お母さんもゆっくりご飯を食べてくださいね。

そして、次の食事でこどもに美味しく楽しく食べてもらう工夫を、お母さんも楽しみながらやっていきましょう!

私の体験が少しでもお役に立てればうれしいです。

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