ベビーサークルは何歳から何歳まで使えるのかというと、生後5ヶ月~3歳まで使用可能という商品が多いです。
私の子供は、生後7ヶ月くらいから使いましたが、1歳過ぎには嫌がってほとんど使わなくなりました。
ベビーサークルのおかげで、安心して家事や料理ができたので、わが家ではとても助かりました。
一日中、サークルで遊ばせなければ、悪影響はないでしょう。
赤ちゃんの様子をみて必要そうなら、レンタルまたは購入を考えると良いでしょう。
ベビーサークルは何歳から何歳まで使える?
冒頭でもお伝えしたように、ベビーサークルは何歳まで使えるのかというと、生後5ヶ月~3歳まで使用可能です。
私の家ではいつまで使っていたかというと、生後7ヶ月くらいから1歳を過ぎるころまで使っていました。
私の子供のように、嫌がってすぐに使えなくなってしまうケースもあります。
また、イヤイヤ期が訪れる2歳ころまで使用している家庭も多くあります。
商品には3歳頃まで使えるとあるので、嫌がらなければ購入後、長期間使用することも可能ですよ。
我が家のように短期間で使わなくなってしまうことを考慮して、レンタルする事もひとつの手です。
ベビーサークルって必要?それともいらない?
ベビーサークルは、ベビーカーやチャイルドシートのようにどうしても必要なものではありません。
ペットがいる場合や、赤ちゃんと生活していて、必要だなと感じたら検討すればOKですよ。
わが家では、出産の少し前にベビー用品をレンタルしたり買ったりして、育児しやすい環境を整えました。
大きな家具だと、ベビーベッドとバウンサーです。
また抱っこ紐やベビーカー、チャイルドシートも購入しました。
しかし、出産前にベビーサークルを買うことはしませんでした。
何となく使っているイメージがわかず「本当に必要なの?」と疑問に思っていたからです。
決して安い買い物ではありません。
ベビーサークルを設置することで部屋のスペースを取ります。
あまり広くはないアパ―ト暮らしなので「あまり家具を増やしたくない」のが本音でした。
生後7ヶ月頃にベビーサークルを購入
結局、我が家では、赤ちゃんが生後7ヶ月を過ぎるころにベビーサークルを購入しました。
料理をしている間にベビーサークルに入っていてもらうことで、赤ちゃんを危険から守るためです。
部屋の間取りの関係で、キッチンとダイニングにベビーゲートを置けなかったので、ベビーサークルを購入しました。
(ベビーゲートが設置できれば、ベビーサークルはいらないかもしれません)
私の場合のように、最初はいらないかなと思っていても、後々必要になって購入するケースも考えられます。
赤ちゃんと生活していくうちに「あった方が便利だな」とか「ベビーサークルがないと危ない」と感じたら購入を検討するとよいでしょう。
ベビーサークルが与える悪影響ってあるの?
気になるのが、ベビーサークルが与える悪影響です。
赤ちゃんをサークルで仕切ってしまうことで、何か悪影響はないのかと気になる人も多いと思います。
しかし、ベビーサークルが赤ちゃんに悪影響を与えるとは考えられていません。
たしかに、一日中ベビーサークルの中で遊ばせるのは、良いこととは言えません。
家事をしている間など、時と場合に応じて使用しましょう。
わが子の場合、ベビーサークルの中で大人しく遊んでいてくれる時期はわずかでした。
自分で立つことができるようになると、ベビーサークルに手をかけて出たがるように。
1歳を過ぎた今では、あまり使っていません。
でも、だからといって悪影響があったかと言えば思い当たることもなく…。
ベビーサークルにちょっとしたおもちゃがついているので、どちらかというと赤ちゃんの遊び場といったイメージでしたよ。
心配ならレンタルしてみても
もし、赤ちゃんに与える影響が気になるのなら、レンタルするという手もあります。
それならお試しで使えるので、赤ちゃんの様子を見ながら使用することができます。
ベビーサークルは正しく使用すれば、とても便利な商品です。
気になったら、まずはレンタルから始めてみるのもいいかもしれません。
ベビーサークルを置くことで赤ちゃんが安全に遊べる
ベビーサークルは、赤ちゃんを安全に遊ばせるための便利な育児グッズです。
我が家にはペットはいませんが、もし犬や猫を飼っていたら、赤ちゃんとの仕切りをつくるためにも必要だったと思います。
安心して料理ができる
赤ちゃんがハイハイしたり歩いたりするようになると、キッチンなどの危険な場所へ入ってきてしまうことがあります。
火を使っていると危ないですし、何より赤ちゃんの様子が気になって料理どころではなくなってしまいます。
でも、ベビーサークルを置くことで、赤ちゃんを危険から遠ざけることができます。
家事をしている間も安心
ベビーサークルの中で遊んでいてもらうことで、その間に料理だけでなく、洗濯物干しなどの家事が気兼ねなくできますよ。
一日中ベビーサークルの中で遊ばせるのではなく、家事をしている最中など、時と場合に応じて使用しましょう。
ベビーサークルを使用する際には、付属している取り扱い説明書を必ず読み、厳守するようにしてくださいね。
ベビーゲートは何歳まで?
わが家では使っていませんでしたが、ベビーゲートについても調べました。
ベビーゲートは、対象年齢は24ヶ月までとなっています。
実際、2歳前後でよじ登ってしまう子が多い感じですね。
中には、開け方を覚えてしまう子も。
キッチンや階段、窓などの危険な場所は、小さい頃から繰り返し危ないことを伝えるとよいでしょう。
ダメ!というだけだと、逆効果になってしまいます。
丁寧に理由を説明したり、階段の場合は危なくない上り下りを教えたりすると、子供もだんだん理解できるようになるはずです。
まとめ
ベビーサークルは何歳まで使えるのかや、必要なのか、悪影響があるのかなど、わが家で使用した経験を元にご紹介しました。
育児に関するグッズや家具で、いるかいらないか迷うものもいくつかありますね。
我が家では、ベビーサークルを購入するべきかとても迷いました。
生後5ヶ月~3歳まで使えるとありますが、わが家で使ったのは1歳過ぎまで。
レンタルならこちら
ベビーサークルは、ベビーベッドやチャイルドシートのような必需品ではないので、購入しない家庭もあると思います。
しかし、ベビーサークルは赤ちゃんを危険から守ることのできる、便利なグッズです。
購入を検討しているのなら、一度赤ちゃん用品店へ見に行ってみるとよいでしょう。
期間が短いので、レンタルもいいですね。