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二人目育児が辛い・しんどいママへ ~笑顔でいられるためのコツ~

二人目育児が辛いママへ ~お母さんが笑顔でいられるために~ 子育て

まだ小さい上の子と赤ちゃんの面倒を見るのって、すごく大変ですよね。

大変な毎日の中で一番大切にするべきなのは「どうしたらお母さんが笑顔でいられるのか」です。

私が、笑顔で楽しく育児をするためにしてきたことは、

  • 上の子を優先する
  • 母乳育児にこだわらない
  • できることは子供と一緒にやる
  • 耐えるより、どうしたら楽になるかを考える

子供たちを成長させるのはお母さんの笑顔!

掃除や洗濯でも、美味しいごはんでもなく、お母さんがどれだけ笑って生活しているかが重要です。

二人目育児で辛い・しんどいというお母さんに、私が実践してきたコツをお伝えします。

少しでも参考になればうれしいです。

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二人目育児はしんどい!でも宝物

上の子もまだ手がかかる時に二人目を出産すると、想像以上に大変な毎日が待っています。

一人目の時は赤ちゃんがお昼寝するタイミングでお母さんも一緒に休めるけれど、2人目だとそうはいきません。

外に出かけようにも、抱っこしながら上の子の手を繋ぎ、重い荷物も待たなきゃいけない。

上の子が下の子のお世話をしたがって危険なので、片時も目を離せません。

下の子をかまうと上の子がヤキモチ焼くし、かといって小さい赤ちゃんは本当に手がかかる。

毎日そんな状態だと、精神的にも肉体的にもお母さんは疲れ果ててしまいますよね。

私も、上の子が1歳半の時に2人目を出産し、今思い返しても本当に私頑張った!と自分で自分を褒めたくなります。

産後でまだ回復しない体なのに、すぐに戦争は始まります…。

寝かせてくれ~~~!!と何度も思いました。

私がその頃住んでいたのは、エレベーターなしの3階の部屋でした。

出かけるにも、まだ足元がおぼつかない2歳前の子。

その子が転ばないように気を付けながら、赤ちゃんの荷物を持って…でしたので、なかなか外に出るのも大変でした。

二人目育児は確かにしんどいです。

それでも、今考えれば「あんなに楽しかった時間はない」と胸を張って言えます。

戻れるのなら戻りたいくらいです。

小さな我が子と必死に向き合った時間。

小さな成長も見逃さず、我が子と笑って泣いてあっという間に過ぎ去ったあの時間は、私にとって宝物なのです。

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二人目育児のコツ

下の子が生まれてからも楽しく育児するにはどうしたらいいでしょう。

私の体験から、二人目育児のコツをお伝えします。

上の子を優先する

下の子はまだ何もわからないので、自分で動くことが出来るまでは上の子中心に生活します。

上の子がなにか要求してきたら、下の子が泣いていようと気にせず上の子の要求に応じるようにしましょう。

すると上の子から「赤ちゃん泣いてるよ」と言ってくれるようになるので、一緒に赤ちゃんのお世話をします。

赤ちゃんが泣くたびに「ちょっと待ってて」と言われたら、上の子もストレスが溜まってしまいます。

赤ちゃんは泣くのが仕事、少しくらい泣かせていても大丈夫です。

母乳育児にこだわらない

上の子が完全母乳だったので、下の子も完全母乳!と決めていましたが、授乳が頻繁な時期だとどうしても時間を取られてしまいます。

なのでミルクも取り入れて、授乳時間の間隔を開けました。

ミルクなら、母親じゃなくてもあげられます。

私がやらなきゃいけない!という考えを捨てましょう。

誰に頼っても、誰がミルクを上げても、その子は間違いなくあなたが生んであなたが育てたあなたの子供です。

できる事は一緒にやる

上の子はお兄ちゃん、お姉ちゃんになった事が嬉しくて仕方ないはずです。

手伝ってもらうと危険が沢山だし余計な労力も増えますが、出来ることはたくさんあります。

オムツを持ってきてもらったり捨ててもらったり、赤ちゃんのバウンサーやハイローチェアを揺らしてもらったり…。

ミルクをあげるのも、少し手を貸してあげればお手伝いできます。

上の子は下の子がお腹にいる時から、お世話をするのを楽しみにしていたでしょう。

危ないからと言ってやらせなかったら、どんどん負のループに陥ります。

なので、やりたいことは少しでもやらせてあげるようにしましょう。

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二人目育児はどうしたら楽になるかを考えましょう!

とはいえ、お母さんは眠いし疲れているし余裕もなくなってきますよね。

そんな時は、同じような年齢の子供がいるお母さんが集まる児童館に行ったり、友達を家に呼んで気晴らししたり。

時には、下の子を実家に預けて上の子と出掛けたり。

託児所付きの美容室なども探せば沢山あります。

2人連れての買い物が大変なら「ネットスーパー」などを活用してみるのもいいと思います。

私は、週一回宅配してくれるコープ(COOP)を使っていました!

今、大変な状況をどう耐えるかよりも、「どうしたら楽になるか」を考えてみて下さい。

楽ができるところはとことん楽すればいいのです。

ご飯が作れなかったら注文しちゃえばいいし、掃除だって多少サボっても旦那さんがちょっと不機嫌になるくらいのもので、たいした影響はありません。

コープは、スーパーと同じような価格帯なので助かります。

家まで届けてくれるし、冷凍の離乳食や幼児食もあるので楽ちんです。

地域によってキャンペーンがあったり、毎週かかる手数料(宅配サービス料)が、妊娠中から3歳未満の子供がいると0円になったりします。

気になる方は資料請求してみてくださいね(無料)。

例)
↓ 大阪府の赤ちゃん限定「はじまるばこ」

コープは地域ごとに分かれています。お住まいの地域で確認してみてください。

→ コープさっぽろ(北海道全域)

→ コープ東北(青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島)

→ コープデリ(東京・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・長野・新潟)

→ おうちコープ(神奈川、静岡、山梨)

→ とやま生協

→ コープきんき(滋賀、京都、奈良、大阪、和歌山)

これ以外の地域の方はこちらから検索してみてください
生協公式CO-OP

とにかくお母さんが笑って過ごすにはどうしたらいいか、です。

子供には、お母さんの感情がそのまま伝わります。

お母さんが笑って楽しんで育児をしていれば、子供もそれだけで幸せな気持ちになります。

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二人目育児が辛い・しんどいママへ まとめ

二人目育児で毎日大変な思いをしているママさん。

しんどい、辛い、疲れた…と負の感情に飲み込まれないでほしいです。

大変な時間の中には、可愛い我が子の姿が沢山あります。

わがまま言って声を出して泣き叫ぶのも、小学校に入ればしなくなるし、イタズラもいつのまにかなくなります。

こんなことあったね、と笑える日はすぐに来るのでしょう。

肩の力を抜いて、楽しんで育児しましょう♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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