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冷やし中華はいつからか解説!1歳の子供に市販の麺やタレを使っていいかや酸っぱくないタレも紹介

冷やし中華はいつから?1歳の子供に市販の麺やタレはOK?酸っぱくないたれも紹介

冷やし中華(冷麺)は何歳から食べれるかや、幼児食で気を付けたいポイントをお伝えします。

冷やし中華はいつからかというと、赤ちゃんの離乳食完了期(1歳~1歳半)からです。

市販の麺で大丈夫ですよ。

タレは薄めればOK!

酸っぱいのが苦手なら、薄めた麺つゆや、薄めた市販のタレにしょう油を足してもいいですね。

一歳児なら、麺の量は1/3くらいにして、柔らかめに茹で、食べやすいように短く切ってあげましょう。

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自然食品で有名なオーサワのベジ冷し中華には、乾麺と生麺タイプがあります。

生麺タイプは夏期限定(4月から9月頃)。

食材に気を使っている方におすすめです。

冷やし中華(冷麺)は何歳からか、1歳で食べれるか解説

冷やし中華(冷麺)は、離乳食完了期(1歳~1歳半)から与えて構わないとされています。

ママやパパのご飯を取り分けて、与えることもできます。

ただ、中華麺は歯ごたえがありますよね。

冷やし中華は水でしめるので、さらに弾力があると思います。

普段の食事の様子から、赤ちゃんが噛めそうか判断してくださいね。

私には、1歳半の子どもがいます。

実は、春の暑い日に、夫と冷やし中華を食べました。

でも子供にはまだ食べさせていません。

冷たくておいしいと大人は感じますが、まだ1歳半の子にとっては体を冷やす原因にもなるのかなと思ったからです(1人目なので少し慎重です)。

塩分もちょっと気になりました。

しかし、もうすぐ2歳になる今年の夏は、少しずつ与えてみようかと思っています。

子供には、さまざまな食に触れてほしいと思っているので、チャレンジの一環です。

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一歳児に冷やし中華を与える時の注意点

冷やし中華・タレ

冷やし中華(冷麺)を一歳頃のこどもに食べさせる時は、いくつか気をつけたいことがあります。

具材

冷やし中華の具材は、1歳児なら問題なく食べられるでしょう。

ハムの代わりにささみやツナもいいですね。

錦糸卵には、しっかり火を通すことをお忘れなく。

麺の量や長さ

1歳の場合、麺の量は1/3(~1/2程度)にしましょう。

長い麺は食べにくいので、短くカットしてくださいね。

麺に弾力があるので、子供に合わせて少し柔らかめに茹でても。

また、特に中華麺でなくてもよいのなら、そうめんを使うのもありです。

タレ

市販のたれを使う場合は、水で薄めてあげましょう。

冷やし中華の成分表を見るとわかるのですが、麺やタレにはさまざまな原材料が含まれています。

気になるのが、タレに含まれる塩分や砂糖、油、酢、香料です。

一歳になったばかりの子どもに、濃い味や、油が多く使われている食材はあまり適していません。

大人が食べると、さっぱりとして美味しい冷やし中華。

しかし、小さな子どもにとっては、タレに含まれている酢の酸味が刺激になるかもしれません。

また、香料が含まれていることで敬遠するママやパパもいます。

その場合は、タレを手作りするとよいでしょう。

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市販のタレの薄め方や、酸っぱくない冷やし中華のタレの作り方

お伝えしたように、市販の冷やし中華のタレには、酢が多く含まれています。

また、大人用に作られているので当然ですが、味が濃いです。

味覚の発達しきっていない幼児には、市販のタレをそのまま使うのはNG。

市販のタレを薄めるか、酸っぱくないタレを手作りしましょう。

市販のタレを薄める

まずは、市販のタレを薄める方法です。

水やだし汁を加えるだけ。簡単です!

あまりにも薄味だと子どもも嫌がる可能性があるので、味見をしながら加減してくださいね。

酢の酸味も和らぎ、幼児でも食べやすくなりますよ。

それでも酸味が強かったら、醤油を少し足して調整しましょう。

酸っぱくないタレを作る

タレを手作りするのもひとつの手です。

こちらも簡単です。

「酢」「醤油」「水orだし汁」を同じ分量で混ぜ、ごま油と白ごま(すりごま)をほんの少し足すだけで完成!

酢の酸味が苦手な幼児の場合は、酢の分量を減らしてくださいね。

ごまだれ派なら、ごま油とすりごまの代わりに練りごまを少し加えても。

2歳、3歳…と年齢に応じて水の量を減らし、濃さを調節してください。

めんつゆや、醤油+だし汁でも

酢が苦手なら、水で薄めた麺つゆもいいですよ。

めんつゆがなければ、しょう油にだし汁を加えてお好みの濃さにしてもOK。

1歳くらいならシンプルな味付けで十分ですよね。

でも、味見をしてちょっと物足りないということなら、砂糖を少しだけ加えるなどして調整してみてください。

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1歳児の冷やし中華に市販の麺を使っていいか解説

冷やし中華(冷麺)を幼児に食べさせる際は、基本的にスーパーに並んでいる市販のもので問題ありません。

麺を短く切ったり、スープを薄めたりして、食べやすくしてから与えましょう。

ネット通販を調べてみると、たくさんの種類の冷やし中華がありました。

半生タイプというものもあります。

ほとんどが期間限定商品です(4月ころ~)。

口コミを見ていたら、さっそく食べたくなってしまいました・・

こちらは、自然食品で有名なオーサワジャパンのベジ冷やし中華です。

(無かんすいノンフライ乾麺)

生麺ではありませんが、油を使っていないので幼児にも向いていますね。

また、砂糖・動物性原料・化学調味料不使用のため、安心感もあります。

追記:夏期限定で生麺タイプも売っています(楽天やヤフーショッピングにありました)

乾麺の方は、かなり前に食べたことがあるのですが…味は忘れてしまいました。

酸味はまろやかということですし、口コミを探してみた感じでは美味しそうです。

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冷やし中華は何歳から?まとめ

冷やし中華(冷麺)は何歳から食べられるのかや、幼児に与える際に気を付けたいことをお伝えしました。

大人にとってはさっぱりとして喉ごしのよい冷やし中華も、幼児にとっては味が濃すぎます。

市販のたれを使う際には、水を使って味を薄めるなどの工夫をしましょう。

麺も長いと食べにくいので、短く切ってあげると食べやすくなりますよ。

一般的に、1歳になれば、大人と同じような食事を(薄味でなら)とり始めても問題ないと言われています。

大人が食べている冷やし中華を、取り分けてあげてもいいですね。

オーサワのベジ冷し中華は、乾麺と生麺タイプがあります(生麺は夏期限定)。

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