オオイヌノフグリの特徴は?咲く場所や開花時期・花や果実に由来まで!

季節・イベント

オオイヌノフグリと言えば、春になると咲く花のひとつです。

ですが、名前を聞いてもピンと来ない人もいるのではないでしょうか。

そんな方でも、写真や実物を見れば「見たことある!」と思うはずです。

開花時期の3月になれば、散歩中の道端や通勤・通学路で、必ずと言っていいほど見つけられる雑草ですよ。

オオイヌノフグリの名前の由来は、日本古来からあるイヌフグリに似ていること。

「イヌフグリ」は犬のいんのうという意味になりますが、果実の形に由来しているんだそうです。オオイヌノフグリの果実も似ているのでしょうか?

今回は「見たことはあるけれど、あまりよく知らない」存在のオオイヌノフグリの特徴について詳しくお伝えします。

花言葉についてもご紹介しますね。

ぜひオオイヌノフグリについて知ってください!

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オオイヌノフグリの開花時期は?

「オオイヌノフグリを実際に見てみたい」そう思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

開花時期の3月上旬になれば、可愛らしい小さな青い花を見つけられるようになりますよ。

大体5ミリ程度の小さな花です。

小さな青色の花をつける様子は、まさしく春の訪れを知らせています。

オオイヌノフグリは新しい季節がやってきたことの表れでもあります。

そのため冬の時期にはまだ咲かないので、早春まで待つことでオオイヌノフグリが見られます。

どんな花を咲かせるのか気になったら、3月頃まで待ってくださいね!

オオイヌノフグリが咲く場所は?

オオイヌノフグリの生息場所ですが、散歩をすればかならずと言っていいほど見られます。

咲く場所は、道端の雑草が生えている部分が多いですよ。

畑の端っこの方に生えていることもあります。

温かくなってきた頃に、時間ができたら散歩に出掛けましょう!

その時に、普段は見過ごしてしまいがちな道端を注意深く見てください。

青くて小さな花がきっと咲いているはずです。

それがオオイヌノフグリですよ。

きっと、「この花見たことがある」と感じるはずです。

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オオイヌノフグリの名前の由来は?

オオイヌノフグリという名前はとても変わっていますよね。

一体、どうしてこのような名前になったのでしょうか。

実はオオイヌノフグリは日本古来からある花ではありません。

一説によると、明治の始めにヨーロッパから日本に渡ってきた植物と言われています。

いわゆる帰化植物と呼ばれていて、外来種のひとつです。

繁殖力が高いことから、誰もが知る花のひとつになりました。

名前の由来ですが、日本古来からあるイヌフグリに似ていることから名付けられたと言われています。

イヌフグリよりも少しだけ大きいので、オオイヌノフグリと呼ばれることになりました。

イヌフグリも青っぽい小さな花を咲かせます。

ですが、オオイヌノフグリよりも小さいことが特徴です。

ここまで知ると、「オオイヌノフグリとイヌフグリを見分けられるのかな」という疑問が湧いてきますね。

実はイヌフグリはオオイヌノフグリに生息場所を奪われたことで、山間部へ行かないと見られないようになってしまいました。

少し可哀相な気がしますね。

よって普段見られる小さな青い花はほとんどがオオイヌノフグリだと言えます。

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オオイヌノフグリに果実はあるの?

オオイヌノフグリがどんな花なのかがわかると、「果実はどんな風なのかな」と気になりますね。

オオイヌノフグリの緑色をした2つに割れた果実は、とても可愛らしい印象を与えます。

しかし花と違って、果実をつける様子は、なかなか注目されません。

図鑑に載っている写真を見てもピンとこない人も多くいると思います。

オオイヌノフグリという名前の『イヌノフグリ』とは、犬の陰嚢のことを表しているそうです。

果実が実る様子からその名前がつけられたそうですよ。

実際にオオイヌノフグリがつける果実を見てみると、似ているような気もします…が、「イヌノフグリ」が表しているというだけで、オオイヌノフグリがそれを意味するという訳ではないようです。

あくまで「イヌノフグリ」に似ているから付けられた名前ですもんね。

一体、誰がそんな名前をつけたのでしょうか。

残念ながら名づけの親に関しての情報は得られませんでしたが、可愛らしい形の果実が実ることがわかりました。

オオイヌノフグリの花言葉は?

花には花言葉があります。

オオイヌノフグリの場合も、もちろん例外ではありません。

オオイヌノフグリの花言葉は『忠実』『清い』があります。

道端で健気に咲く小さな青い花を見ていると、納得できますね。

その花言葉は、キリストに由来します。

キリストが十字架を背負って刑場に向かう様子は、よく知られていますね。

その際に、聖女ベロニカという女性が、汗をぬぐうハンカチーフをキリストに捧げました。

その聖女ベロニカにちなみ、『忠実』『清い』という花言葉になったと言われていますよ。

西洋では、聖女ベロニカの花と言われているオオイヌノフグリ。

そのような花言葉があったのですね。

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まとめ

誰もが一度は見たことのある、オオイヌノフグリ。

花については知っていても、その詳細を知っている人は少ないのではないでしょうか。

今回は、オオイヌノフグリの開花時期や咲く場所・名前の由来・果実などの特徴や、花言葉についてお伝えしました。

春の訪れを感じさせる、まるで聖女ベロニカのような清らかな花。

季節を感じられるっていいですよね。

ぜひ次に迎える春には、オオイヌノフグリを探してみてください。

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