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夜中の授乳で起きない旦那にイライラ!どうすればいい?夫との役割分担で解決!

夜中の授乳で起きない旦那にイライラ!どうしたらいい? 子育て

子育て中のママにとって、夜中の授乳はとても大変です。

さらに、子育ては昼間にもしているのでママは休みなしです。

7~8時間連続で寝たのなんて、いつのことだったかしら…となることもざらですね。

そんなとき、夜中に起きない旦那にはイライラしてしまいますよね。

我が家の場合はですが「旦那が休みの日に、昼に寝る時間を取らせてもらう」ということで解決しています。

私の経験を元に、夜間授乳で夫にイライラしてしまう時の対処法に関してお話しますね。

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夜中の授乳は旦那も起きた方がいいのか?

睡眠不足が続き、夜中に意識を失いそうになりながら授乳をしている時。

旦那が一切起きることなくすやすや寝ていると、本当に憎しみの気持ちが芽生えてきますよね。

夜中の授乳で旦那にイライラ

わが家で初めて、旦那も一緒に赤ちゃんと夜寝たときのことです。

赤ちゃんが泣いたので、まず私が起きて赤ちゃんのお世話をしようとしていました。

すると旦那も赤ちゃんの声でむくっと起きて、赤ちゃんの方を見たのですが、私が世話をしようとしている姿を見て安心して無言でまたすぐに寝たのです。

「手伝おうか?」とか「大丈夫?」とか言いませんか?

私は、とてもイライラしながら授乳をしていました。

旦那がいなければ自分しかいないので諦めもつきますが、下手にそこにもう一人いることで、心のどこかで期待してしまうのです。

そのため、何もしない旦那に普段よりイライラしてしまうのです。

授乳のたびに旦那を起こしてみた

その後、夜中のお世話をする際、赤ちゃんが泣くたびに旦那を起こしました。

「赤ちゃん起きたよ、ミルクあげて」

「赤ちゃん起きたよ、おむつ変えて」

と、毎回旦那をたたき起こして世話をさせました。

しかし翌日2人で眠いね…と話している時に思ったのです。

あれ、これなんか効率悪くない?って。

結局2人とも起きているので、なんだか意味がない気がしたのです。

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夜間授乳 わが家の解決策

しかし、妻が全てするのは間違っているとやっぱり思います。

そのため我が家では、土日の昼間に旦那が子供のお世話をして、その間に私が睡眠時間を確保させてもらうようにしました。

夜の授乳やお世話は、私が全て行います。

土日の昼間に寝だめ

土日は、泣き声が聞こえない部屋でお世話してもらい、

「子供の具合が悪い以外で起こしたらお小遣い減額!」

と言いつけて、何があっても旦那にお世話をしてもらうようにしたのです。

私の旦那は、集中力が必要な仕事をしています。

平日の夜までお世話をさせて睡眠時間を減らしてしまうと、仕事の効率が下がるというのも理由でした。

平日は仕事に集中してもらうために私が夜中のお世話をし、土日の昼間に寝させてもらうことにしたのです。

それでは旦那の休みがない?

知ったこっちゃありませんよね。

子育てに休みはないのですから。

我が家はこの方法で夫婦がうまくやれているので、ひとつの方法としておすすめです。

旦那が長時間子どもとコミュニケーションを取る時間もできますし、いいですよ。

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夜間授乳で夫にイライラしないために旦那と役割分担を!

夜間授乳に関して夫の関わり方は、夫婦のスタイルに合わせてそれぞれ決めるべきだと思います。

ママによっては、

「何もしなくても一緒に起きて欲しい」

という人もいます。

その逆で、

「どうせ何もできないから起きないで欲しい!」

という人もいます。

わが家の様に、旦那の仕事の関係で平日は寝かせたい場合もあるでしょう。

逆に、平日に起きてもらっても大丈夫な場合など、夫婦によってそれぞれだと思います。

夫が休みの昼間に寝だめする方法

まずは、我が家のように、土日の昼間にたっぷり寝させてもらうというパターンがひとつです。

昼間は、夫に子供のお世話をしてもらいます。

私たちにはこれが合っていて、

「土日の昼間にたっぷり寝られる」

と思うと、平日の夜間授乳も苦ではなくなってきます。

休日の夜だけ旦那に夜中のお世話を代わってもらう方法

次に、土日の夜だけ夫に代わってもらうというパターンもあります。

先ほどのように土日だけ代わってもらうという方法ですが、昼間にではなく、そもそも夜のお世話を旦那にしてもらうというものですね。

これで、ママは土日の夜だけでもゆっくりできます。

そのうえ、旦那に「普段の夜中のお世話の大変さを実感してもらえる」という意味でもいいかもしれませんね。

夜間の授乳を2人で協力する方法

次に、完全に2人で取り組むというものです。

前章で書いた、我が家のようなやり方では効率が悪いでしょう。

例えば、夜中の授乳のうち1回をミルクにします。

母乳をあげるときは、パパは休み。

ミルクをあげるときはミルクを作るのはパパ、ミルクをあげるのはママなどの役割分担をするといいかもしれません。

または、母乳のときはママ担当、ミルクのときはパパ担当としてもいいかもしれませんね。

とにかく「夜間授乳で私だけが大変で旦那にイライラする」という状況を避けることができ、2人のスタイルに合っていればいいのです。

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夜中に授乳しても起きない旦那にイライラ! まとめ

夜中の授乳の間、旦那が寝ていてイライラするという状況は、1回や2回だけならまだしも毎日となるとかなりのストレスがたまります。

不満が爆発してしまう前に、夫婦でしっかりと話し合いをしましょう。

パパやママがイライラしているよりも仲良く過ごしているほうが、赤ちゃんも幸せですよ。

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