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赤ちゃんの捕食におやつを毎日あげてる?さつまいものおやきがわが家の定番

赤ちゃんの捕食におやつを毎日あげてる?さつまいものおやきを紹介! 子育て

赤ちゃんの捕食におやつをあげていますか?

おやつは第4の食事とも言われていて、3食では取り切れない栄養の補給の役割があるので重要です。

おやつはいつからかというと、離乳食が1日3回に安定したらあげても良い時期。

食べれそうなら、ぜひ食べさせてあげましょう。

わが子の場合は、生後7ヶ月ころからおやつをあげ始めました。

りんごのすりおろしたものを小さじ1から。

1歳になる今では、手作りのおやきを毎日お皿いっぱい食べられるまでになりましたよ。

わが家で定番の、さつまいものおやきのレシピもご紹介しますので参考にしてください。

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赤ちゃんのおやつ(捕食)はいつから?

スーパーや赤ちゃん用品店などでは、生後6ヶ月から食べられる赤ちゃん用のお菓子が売られています。

赤ちゃんせんべい、クッキー、パンなどがありますね。

だからといって生後半年過ぎたら、必ずおやつをあげなくてはいけない、ということではありません。

1日3食の離乳食のリズムが安定してから

赤ちゃんにおやつをあげるタイミングは、1日3食の離乳食のリズムが安定してからです。

あくまでもおやつは捕食なので、食事に差し支えない量にすることも大切です。

私は、子供が生後7ヶ月を過ぎた頃におやつをあげ始めました。

1日3食のリズムがついてきたことと、食事の量が安定してきたことが理由です。

まずは、りんごのすりおろしたものを小さじ1杯から始めました。

お菓子ではなく果物をあげることで、たくさんの種類の食材の味に触れてほしかったからです。

おやつをあげても、夜ご飯に影響がないことがわかったので、時間をかけて少しずつ量を増やしました。

おやつは少量からスタート

おやつを初めてあげるときは、少なめの量から始めることがポイントです。

特に初めての食材を与えるときは、アレルギーの有無を確認する必要があります。

仮にアレルギー反応を起こしても、小さじ1程度なら重症になる確率が低いので、かならず少量から始めましょう。

私の場合は生後7か月からおやつをあげましたが、時期としては早いくらいだったと思います。

ただ1歳前後になると、1日3食だけでは栄養を摂れないので、おやつで補給することがすすめられています。

ひとつの目安として1歳になるまでに、おやつを始めることが赤ちゃんのためにも良さそうです。

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赤ちゃんのおやつは手作りできるの?

わが子におやつをあげ始めたころは、すりおろしたりんごや、加熱したバナナを少量あげていました。

しかし成長するにしたがって、少量では足りなくなってきます。

またおやつの種類がワンパターンになり、赤ちゃんが味に飽きてしまうこともあります。

私の赤ちゃんも素材の味に飽きてしまい、おやつを嫌がる時期がありました。

そのときはとても困りました。

しかし、バナナにきな粉を振りかけたら喜んで食べたので、その頃から少しずつアレンジを加えるようになりました。

今では、毎日手作りのおやつを食べさせています。

「赤ちゃんがおやつの味に飽きてしまった…」

もし悩んでいるママやパパは、おやつを手作りしてみてはいかがでしょうか?

私が実際に作っているさつまいものレシピをご紹介しますね。

手間はかかりますが、工程はとっても簡単です。

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赤ちゃんのおやつ(さつまいものおやき)

さつまいものおやきの作り方をご紹介します。

さつまいもときなこの優しい風味を感じられるおやきです。

わが家ではもともと、さつまいもを蒸かしたものを細かく切ってあげていました。

しかし子供が味に飽きたため、アレンジをしておやきに。

美味しそうに食べてくれたので、定番のおやつになっています。

さつまいものおやき 材料

  • 蒸かしたさつまいも(私はレンジでチン)
  • きなこ(少量)
  • 黒ごま(少量)
  • 牛乳(少量)
  • 片栗粉(少量)

レンジでさつまいもをふかす方法

さつまいもを濡れたキッチンペーパーで巻いて、ビニール袋やラップで覆い200Wで10分ほどチンすると、ほかほかのさつまいもになりますよ。

(さつまいもの大きさや、レンジによって調理時間は変わるので調整してくださいね)

さつまいものおやき 作り方

  1. 蒸かしたさつまいもの皮を剥きます
  2. さつまいもをマッシャーで潰し、きなこ・黒ごま・牛乳・片栗粉を少量混ぜます
  3. 牛乳をたくさん入れると、しゃびしゃびになってしまうので注意しましょう
  4. 形を形成し、オリーブオイルを引いたフライパンで焼けば完成です

とっても簡単ですよね。

空き時間ができたら、ぜひ作ってみてください。

また、さつまいもを、かぼちゃに変えることで、かぼちゃのおやきも作れます。

一度作ったものを味見してみましたが、自然な甘みを感じられ、大人でも美味しく食べられました。

タンパク質やイソフラボンが豊富なきなこ、栄養の宝庫とも呼ばれる黒ごまが入っているので、栄養補給にも役立つでしょう。

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赤ちゃんにおやつを毎日あげてる?まとめ

離乳食の回数や量が安定してきたら、おやつをあげても良い目安の時期です。

まずは少量ずつあげましょう。

ママやパパが「食べさせてあげたいな」と思ったものをあげましょう。

ただ月齢に適した食材があるので、それはしっかりと下調べしてくださいね。

おすすめは、すりおろしりんごや加熱したバナナです。

小さじ1ずつあげることで、もしアレルギー反応が出たときにも酷くならず安心です。

おやつをあげ始めたことで、夜ごはんが食べられなくなるようなら問題ですが、影響がないようなら毎日のおやつを継続しても大丈夫です。

もし、赤ちゃんがおやつに飽きてしまったり、アレンジしたくなったりしたときには、手作りおやつがおすすめです。

おやきなら簡単に作ることができるので、一度作ってみてはいかがでしょうか。

赤ちゃんがもし気に入ったようなら、定番のおやつにしましょう。

赤ちゃんにとっておやつは大事な栄養源です。

時期を見計らって、おやつをスタートさせてくださいね!

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