「バナナジュースたくさん作りすぎちゃった」
「保存する方法ってないの?」
ありますよ!
バナナジュースは冷凍保存できるんです。
手作りのバナナジュースは、時間経つと黒ずんでしまいますよね。
味も落ちるので持ち歩きできませんし、冷蔵庫でも当日くらいしか日持ちしません。
そんなときは冷凍保存しましょう!
冷凍なら2週間ほど保存できます。
冷凍といえば、バナナジュースは生のバナナだけでなく、冷凍のバナナで作ることもできます。
食べるタイミングを逃してしまったバナナを冷凍しておけば、飲みたい時に牛乳と一緒にミキサーにかけるだけ!
これなら量も調整しやすいので、作りすぎて保存に悩むことも減るでしょう。
そんな、冷凍バナナを使った簡単バナナジュースのレシピも一緒にご紹介しますね!
バナナジュースの保存方法は?
バナナジュースを作った時にありがちなのは、作りすぎちゃうこと。
「黒くなってしまう前に飲みたいけれど、さすがに飲み切れない…」
そんなときには、保存しておけたらいいですよね。
実はバナナジュースにも保存方法があります。
バナナジュースを冷蔵保存する
1つ目は冷蔵保存。
当日中に飲めそうなら冷蔵庫で保存OKです。
飲み切れない場合は、次にご紹介する冷凍保存にしましょう。
バナナジュースを冷凍保存する
バナナジュースの2つ目の保存方法は、冷凍保存です。
氷を作る製氷皿はありますか?
もしあれば、そこにバナナジュースを入れましょう。
凍らせておくことで約2週間日持ちします。
飲みたいときは、好きな分だけコップにいれます。
自然解凍をするか、湯せんで溶かしましょう。
できたてと変わらない美味しさを味わうことができますよ。
もし製氷皿がない場合は、フリーザーバッグを使いましょう。
解凍の仕方は、製氷皿で作ったときと同じです。
湯煎の場合は、フリーザーバッグのまま鍋に入れられます。
お湯の温度は50~60度くらいがおすすめですよ。
ぜひ試してくださいね。
バナナジュースは黒くなる?飲んでも大丈夫?
できたてはフレッシュで美味しいバナナジュースですが、時間が経つと変色してしまいます。
バナナ自体もそうですよね。
放置しておくと、どんどんと黒ずんできてしまいます。
バナナジュースが黒くなる時間ですが、おおよそ3~4時間経つと黒く変色してくるケースが多いです。
黒くなっても飲むことはできますが、風味が損なわれるのであまりおすすめしません。
できればバナナジュースは、作ったら早めに飲んでしまいましょう。
もしくは、冷凍保存しましょう。
黒くなる前に飲むことをおすすめします!
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バナナジュースは持ち歩きできる?
市販のバナナジュースは持ち歩きができますね。
手作りのバナナジュースは、持ち歩きできるのでしょうか?
結論を言うと、あまりおすすめできません。
温度を保つことができる魔法瓶タイプの水筒に入れて持ち歩くことはできますが、どうしても変色してしまいます。
フレッシュさが重要なバナナジュースなので、変色することで味が落ちてしまいます。
冷凍したものを持ち歩いてもいいですが、飲みたいタイミングでしっかりと解凍されているかが問題です。
(逆に溶けてぬるくなっても問題ですが…)
手作りのバナナジュースを味わうのなら自宅がおすすめです。
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冷凍のバナナでバナナジュースを作ると便利!
バナナジュースは子供から大人まで人気のジュース。
手軽に栄養を取れるところもいいですよね。
子供の頃、母と一緒によく作っていました。
その頃は生のバナナで作っていたのですが、冷凍バナナがあればいつでもバナナジュースが楽しめます。
生のバナナが余った時にも、冷凍しておけば良いので一石二鳥!
さらに、生のバナナで作る時は「悪くなる前に使っちゃおう!」と思って作りすぎてしまうこともありますが、冷凍のバナナなら量の調整もしやすいですね。
作ったバナナジュースが余ることがないかもしれません。
バナナジュースは、ミキサーがあれば簡単に作ることができます。
ほかに用意するものは、バナナと牛乳だけ!
材料(1人分)
- 冷凍したバナナ1~2本(2本だと濃厚に)
- 牛乳100ml
バナナは、皮をむいてからラップにピッタリくるんで冷凍しておきましょう。
(もちろん、生のバナナでもできますよ)
余談ですが、冷凍バナナをそのまま食べてもとっても美味しいです!
私は丸ごと冷凍しちゃってますが、カットしてから冷凍する方が使いやすいかもしれません。
1人で2本のバナナを使うのはちょっと抵抗があって試していないのですが、2本で作ると濃厚でおいしいんだそうです!
冷凍バナナを使ったバナナジュースの作り方
作り方は、とっても単純です。
ミキサーに冷凍バナナと牛乳を入れるだけです。
簡単ですよね。
あっという間に完成です!
バナナジュースが滑らかになったら、できあがりですよ。
牛乳やお砂糖を追加したり、夏は氷と一緒にミキサーにかけてもサッパリしていいですよ!
手作りなら、お好みの濃さや味に調整できます。
出来たてが一番おいしいので、すぐにコップに移し替えて飲んでくださいね。
滑らかな口当たりとほのかな甘みが、くせになります。
バナナジュースのトリコになること間違いなしですよ。
バナナは栄養満点なので、毎日飲んでもいいですね。
まとめ
バナナジュースは時間が経つと黒ずんできますし、何と言ってもおいしいのはできたて!です。
今回ご紹介した冷凍バナナを使ったレシピなら、いつでも好きな量だけ、できたてのバナナジュースが楽しめますよ。
実は私は、昔ながらの生のバナナジュース(+氷)がさっぱりしていて好きなのですが、今まではバナナジュースを作りすぎた時、無理やり飲んでしまっていました。
でも、冷凍バナナを使うことで作る量を調節しやすくなり、とっても便利になりました。
もし作りすぎた場合は、冷凍庫で保存してくださいね。
2週間ほど保存可能ですよ。
バナナジュースは口当たりが滑らかで、風味が良いだけでなく、栄養満点です。
バナナや牛乳(または豆乳)の量を調節することで、自分好みの味にできるのもおすすめポイント!
家にミキサーがあれば簡単に作ることができるので、ぜひ試してくださいね。
作り方をおさらいすると、必要なものは、ミキサー・冷凍バナナ・牛乳だけ。
冷凍したバナナと牛乳をミキサーにかけるだけで、簡単にフレッシュなバナナジュースを作ることができますよ。