子供を通じて知り合う「ママ友」と呼ばれる、少し特殊な関係の友達。
そんな関係の人に、お家にお呼ばれした時の手土産ってすごく悩みますよね。
スーパーやコンビニで買ってもいいのかというと、選び方次第でしょう。
子供のお菓子や果物、コンビニスイーツ、チョコあたりがおすすめです。
今回は、スーパーやコンビニでの手土産の選び方と、ママ友の家にお邪魔する時の注意点についてご説明しますね。
ママ友の家に遊びに行く時にはぜひ参考にしてください。
ママ友の家に遊びに行く時の手土産（スーパーやコンビニの場合）
もし子連れでお邪魔するとなると、コンビニやスーパーにしか寄れないなんてこともありますよね。
そんな時は何を買ったらいいのかを紹介します。
子供のジュースやお菓子
子供を連れて行くときはコレ一択でしょう！
実際、子供が居ると目が離せないのでゆっくりおしゃべりも出来ません。
なので、子供の気をまぎらわせる飲み物や食べ物は必須です。
旬の果物
スーパーだと必ずフルーツが売っていますよね。
子供はフルーツが好きなので、意外と喜ばれます。
子供のいる家にお邪魔する時にはおすすめです。
コンビニスイーツとコーヒー
お母さんたちにとってコンビニスイーツは、自分へのささやかなごほうびではないでしょうか。
私は、何か嬉しい事があった時や疲れすぎてイライラしている時などに、コンビニスイーツに手が伸びます。
でも、普段はやっぱり少し贅沢な気がして敬遠してしまいます。
なので意外と喜ばれると思います。
最近のコンビニスイーツは、見た目も可愛いのが多いのでおすすめです。
チョコレート
コンビニやスーパーにも、ちょっとお高めのチョコレートが売っていますよね。
ママ友のお家では、おしゃべりに花が咲くと思います。
そんな時に、気軽に手を伸ばせるチョコレートはとても喜ばれます。
ママ友の家にお邪魔する時の手土産の相場は？
まず、ママ友宅に初めてお邪魔する時の手土産は「1000～2000円」が相場です。
あまり高い物を持っていくと、相手も気を使ってしまいます。
次回誘いづらくなってしまったり、逆に自分の家に呼んだ時に気を使わせてしまう事になりますね。
そんなに高価な手土産は、かえって迷惑になる事もあります。
2回目以降は「～1000円」くらいで大丈夫です。
始めてお邪魔する時はすごく気を使うと思いますが、おうちに来られる方がもっと気を使うと思いませんか？
私がママ友を呼ぶときは、十分すぎるくらいの飲み物とお菓子を準備しています。
なので結局手土産を持ってきて頂いても消費しきれないです。
だからといって、手ぶらでいいという事にはならないので、軽く買っていく程度で大丈夫です。
ママ友の家に手土産なしはNG！ほかに注意する事は？
ママ友の家に遊びに行く時は、いくらママ友がたくさん準備をしてくれていたとしても、手土産なしはNGだということはわかったと思います。
ではその他に、ママ友のお宅に行くときに気を付けた方がよいことは、何があるでしょうか？
ママ友のおうちには、子供を連れてお邪魔する事が多いと思いと思います。
なので、子連れで出向くときの注意点を紹介します。
オムツは必ず持ち帰る
私の経験上「オムツ捨てていい？」と聞いてくるママ友にロクな人はいませんでした。
普通、我が子の排泄物を人の家に置いていかないですよね。
オムツ用のゴミ箱があるおうちでも必ず持ち帰るようにしましょう。
お菓子を食べる場所は固定
ママ友のお家でお菓子を出してもらったら、必ず食べている子供を見守りましょう。
手が汚れたら必ず拭く！を徹底してください。
おもちゃや壁などを汚してしまう事の無いように気を付けましょう。
まだ早いかな？くらいで帰る
話が盛り上がってつい長居してしまうのもわかりますが、家に来ている人に「帰って」とはなかなか言えないものです。
なので予定ギリギリまでお邪魔したりはせずに、早めに帰るようにしましょう。
子供のトイレには必ず付いていく
これが一番忘れがちです。
もう家だと1人でトイレが済ませられるような年齢の子でも、もしかしたら汚してしまうかもしれません。
我が子の友達（小学生高学年）が遊びに来ても、いまだにトイレが汚れます。
本当に、必ず汚れています。
我が子が汚したものを掃除するのは苦にはなりませんが、誰が汚したかわからないトイレを掃除するのは嫌ですよね。
なので、子供がトイレに行くときは見守りましょう。
小学生や少し大きくなった子供の場合は、子供がトイレに入った後さりげなくチェックをしましょう。
ママ友との精神的な距離感を縮めるのは、とてもいい事だと思います。
本音で語り合う時間、とても楽しいですよね。
ですが、親しき中にも礼儀あり！を忘れず、迷惑をかけないように細心の注意を払いましょう。
ママ友の家に行く時の手土産 まとめ
ママ友の家に遊びに行くときの手土産、そして注意点をご紹介しました。
実際自分の家に来られて「あ～疲れた！」と思うママ友もいました。
帰った後に家の中がぐっちゃぐちゃ…なんてことも。
ですが見習わないと！と思うママたちが、私の周りには沢山います。
どんなに親しくなっても、きちんと礼儀を忘れずに接してくれる相手は、私も大切にしよう、と思います。
子供を通じて知り合ったママ友、うまく付き合っていくのは大変ですが、頑張ってください。
最後までお読みいただきありがとうございました。