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小学生の塾 安い方がよければ集団塾!でも人見知りだと合わないことも…塾選びってどうやって決めるのがベストか解説

集団塾 人見知り 子育て

塾に勤めていた経験を元に、安い方がよければ集団塾の理由、子供に合った塾選びをどうやって決めるのがベストかなどお伝えします。

子供が中学受験をしたいから、そろそろ学校の勉強が苦手になりそうだから…。

と、小学生のうちから塾に通わせる親御さんは多いです。

でもこんなご時世、安くすむならなるべく安くすませたい…

塾の費用を安く抑えたいなら「集団塾」を選択するのが正解です。

ただし、集団塾が合わない可能性もあります(人見知りの子など)。

体験授業を受けてから決めるのがベストでしょう。

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また、「通信教育も検討しようかな…」と考えている方には、資料請求がおすすめです(無料なので)。

姪や甥はスマイルゼミをしていましたが、紙と違い、間違った問題を何度も繰り返し解けるところが便利だと話していました。

学年をさかのぼって学習することもできるので、つまずいている教科の復習にもピッタリです。

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集団塾が安い理由

なぜ集団塾が安いかというと、一言でいえば人件費の違いです。

現在、塾には様々な形態があります。

  • 家庭に講師が訪れる家庭教師(“塾”ではありませんが)
  • 生徒2~3人に対して講師が1人つく個別塾
  • 生徒1人に対して講師1人がつく1対1の指導
  • 一斉授業の集団塾

種類が多すぎて、どの塾にしていいのかわかりませんよね?

「費用を安く済ませたい」というニーズだけに注目するのであれば、断然「集団塾」です。

その理由は断然「人件費の違い」という経営側からの視点ですね。

講師1名に対して生徒が1名の月謝と、講師1名に対して生徒が20~40人いる集団塾であれば後者が安いのは当然です。

では、安い方がよければ集団塾を選ぶのがベストでしょうか…?

たしかに、安いという点では集団塾がベストでしょう。

しかし集団塾にも当然メリット・デメリットがあり、子供に合わない場合には他の塾がよい場合もあります。

集団塾が向いている子や、塾選びをどうやってするのがよいのかについてもご紹介しますね。

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集団塾に合わない子供もいます(人見知りなど)

安易に「安いから集団塾」と決めていいのかというと、答えはノーです。

例えば人見知りなど、集団塾が合わない子供もいます。

集団塾の指導形態は、学校とほぼ同じです。

だから、すでに「学校の授業内容についていけていない」という子供には合わないということです。

そのような子供の場合は、苦手なところをピックアップしてくれる個別指導のほうが、向いているかもしれません。

人見知りで、みんなの前で質問するのが恥ずかしい子供も、合わない可能性があります。

ただし、残って講師に質問できるなら大丈夫かもしれません!

集団塾が合えば安いのでおすすめ

集団塾が合えば、安いのでおすすめです。

集団塾に向いている子供は、

  • 恥ずかしがらずに質問ができる
  • 全体的に苦手なところがない
  • 負けず嫌い

という特徴がある子です。

成績が上がる可能性が高くて安い塾がいい

塾選びの主な条件には、

  • 月謝が安い
  • 成績が上がる
  • 子供に合っている
  • 家から近い

がありますね。

そして塾選びの本来の第1条件は「成績が上がる塾」のはずです。

それは当然のことです。

100%成績が上がるという保障があれば、ちょっとやそっと月謝が高くても誰でもその塾にしますよね。

しかし、100%成績が上がる保障がある塾なんてものはありません。

(成績が上がらなければ月謝を返すという塾はたまにあります)

それなら「なるべく成績が上がる可能性が高くて」「安い塾」を探したいですよね。

集団塾に向いている子供の特徴と合っている子供の場合は、月謝も安いことですし、是非集団塾をおすすめします。

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集団塾にするなら塾選びはどうやってすればいい?

集団塾に向いている子供は集団塾に、と説明をさせていただきました。

ただ、集団塾もたくさんあります。

塾選びはどうやってすればいいのでしょうか。

  • クラス別にしてくれて、自分のレベルのクラスに参加できる
  • 算数に強い講師がいる
  • 面倒見が良い
  • 授業の進め方が自分に合っている
  • 指導方針が自分に合っている

などの観点で選べばよいでしょう。

塾に通っていても、授業内容が自分のレベルより低すぎる・高すぎるということでは効果は期待できません。

また、子供の性格にもよりますが「宿題が多すぎてストレス」などという声もよく聞きます。

塾に通う目的によっても塾選びは異なります

そして「そもそもなぜ塾に通うのか」という本来の目的が、非常に塾選びに関わってきます。

「中学受験をしたい」「難関中学挑戦のため」という理由なら当然、進学実績のある塾、中学受験専用のクラスがある塾を選択する必要があります。

「学校内容についていくため」「学校内容の復習をしたいため」という理由なら、学校フォローなどのクラスがある塾を選択する必要があります。

また、習いたい教科も関わってきます。

前述のように中学受験をしたいのであれば4教科必要です。

しかし、算数だけを習いたい、という場合もあると思います。

それなら算数だけがある塾や、個別塾を検討する必要がありますね。

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塾は体験指導を受けて子供に合ったところを選びましょう!

今は、どの塾も無料の体験授業をしています。

少し大変ではありますが、長く通う塾選びです。

慎重に行動したいですね。

次の3つを基準に、塾選びをしてみると良いでしょう。

  • 集団塾にするか個別指導にするか
  • 予算はいくらまでか
  • 通うのに無理はないか

「集団塾に通うつもりだったけれども、個別指導の体験を受けてみたら子供が大喜びだった」

「友達がいるのでその塾の体験指導を受けてみたが、本人が合わず通いたくないと言っている」

というのはよくあることです。

塾の体験授業を一括検索できるサイトを使ってみてもいいですね。

例)イーリズム塾さがし(公式サイト)

予算をオーバーしているのであれば話は別ですが、予算内なのであれば、体験指導を受けた上で子供の意見を聞いてみたほうがよいでしょう。

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小学生の塾は安い方がよければ集団塾? まとめ

現在は子供の数が減っている代わりに、子供の教育にかける費用が増えていると言われています。

子供が将来希望する進路をかなえてあげるためにも、早い段階での塾通いは必須になります。

ただし、ただ塾に通えばいいというものではありません。

まして「塾に通う」=「成績が上がる」ではありません。

塾は、あくまでその子供本人が努力したうえでの、ほんの一助いちじょに過ぎません。

子供が希望する塾に入れてあげるように、親も塾選びをしたいですね。

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