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白滝が賞味期限切れ!いつまで食べれる?しらたきは生で食べていいのかや保存方法の正解は?

しらたき(白滝)が賞味期限切れしてたらもう使えないの?

基本的に、賞味期限は「おいしく食べられる目安」のことを言います。

状態さえ良ければ、白滝(しらたき)が賞味期限切れでも、2ヶ月~3ヶ月は食べられる可能性がありますよ。

ただし食べる際には、腐っていないかを確認してくださいね。

しらたきはいつまで食べられるのか、また、白滝は生で(そのまま)食べていいのかなどをご紹介します。

ちなみに、しらたきや糸こんにゃくが残った時は、袋の水に浸けて保存するのが正解ですよ。

保存方法についても詳しくお伝えしますね。

ぜひ参考にしてください。

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白滝が賞味期限切れ!いつまでに使うべき?

白滝が賞味期限切れの場合、いつまで食べられるのでしょうか?

結論から言うと、賞味期限の2~3ヶ月後までを目安にするといいでしょう。

しらたきの賞味期限は長い

白滝(しらたき)を使おうと思ったら賞味期限切れ…。

そんな時、がっかりしますよね。

しらたきの賞味期限って、とても長いのをごぞんじですか?

商品にもよりますが、製造から30~90日ほど先の日が、賞味期限として設定されていることが多いですよ。

そのため、スーパーでしらたきを買ってもしばらく使わずに保管しておくことができます。

※開封前の場合です。開封後のしらたきは日持ちしません。後ほど保存方法をご紹介しますね

白滝は、できれば賞味期限以内に使うのが望ましいでしょう。

ただし、賞味期限はあくまでもおいしく食べることができる目安です。

味や食感は落ちるかもしれませんが、賞味期限切れのしらたきでも、開封前で、匂いや色に問題がなければ使っても大丈夫ですよ。

3ヶ月以上経ったしらたきはNG

ただし賞味期限の日付から3ヶ月や半年以上経っているものなどは、使わないほうがいいでしょう。

色やにおいに問題がなくても、腐ってしまっているかもしれません。

万が一食べてしまって、お腹を壊したら大変ですよね。

もし冷蔵庫に賞味期限が切れそう、もしくは、切れたばかりの白滝があるのなら、今日の食卓に出してみてはいかがでしょうか。

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しらたきを生で食べるのは危険?

しらたきって、一般的に火を通してから食べますよね。

あく抜きや臭み抜きのために下茹でしたり、煮ものやすき焼きなど、加熱調理に使うことがほとんどです。

でも、面倒だったり、ダイエットのために麺の代わりにするなど、そのまま食べる人もいるようですね。

あく抜き不要ならそのまま食べてもいいけど…

しらたきを生で食べることは危険なのでしょうか?

(しらたきは、そもそも生ではないですが、ここでは「そのまま食べる」という意味です)

パッケージに「あく抜き不要」と書かれていれば、しらたきを生で(そのまま)食べてもOKです。

でも、火を通さないしらたきは、生臭いことがほとんど。

生でも食べることはできますが、火を通してから食べることで、しらたきのおいしさを感じられますよ。

火を通したほうが臭みが抜けておいしい

私は、しらたきを生で食べたことがないのですが、熱を加えずに食べるとお腹を壊しそうなイメージがあります…。

実際にしらたきを使ったレシピを調べてみても、どれも火を通しているものばかりです。

危険でお腹を壊す、ということはないですが、生臭いので避けたほうがいいでしょう。

しらたきには熱を通して、おいしく召し上がってくださいね。

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しらたきや糸こんにゃくの保存方法とは?

しらたき(白滝)と糸こんにゃくの違いをご存知ですか?

実は作る工程が異なるだけで、原材料はほとんど同じです。

そのため、糸こんにゃくとしらたきを同じものとして考える人も多くいます。

私も、スーパーで見て違いがわからないな…とよく思っていました。

また地域によっても呼び方に差があります。

関東では主に、しらたき。

関西では糸こんにゃくと呼ばれています。

袋の水と一緒に保存するのがベスト

しらたきや糸こんにゃくですが、開封後の保存方法をご存知ですか?

購入する際に、しらたきも糸こんにゃくも、パッケージに入っていますよね。

パッケージの中には水のようなものも入っており、糸こんにゃくが浸っています。

理想の保存方法は、この水の中に入れたまま冷蔵しておくことです。

しらたきを一度に使い切らない場合は、この水を捨てずに取っておきましょう。

残った糸こんにゃくや白滝を、この水と一緒に密閉容器に入れて保存するのがベストな保存方法です。

袋の水を捨てた場合は早めに消費を

仮に水を捨ててしまった場合には、水道水でも構いません。

その際には、こまめに水を変えることをおすすめしますよ。

その手間が、糸こんにゃくやしらたきの鮮度を守ってくれます。

開封後は空気に触れて傷みやすくなっている状態です。

水に浸けているからと安心せず、2~3日以内を目安に使い切るようにしましょう。

(水に浸けて保存すると、1週間くらい持つという説もあります)

開封前は常温保存OK

また、しらたきや糸こんにゃくは、開封前なら常温で保存できるものがほとんどです。

(パッケージの表示を確認してくださいね)

開封すると日持ちがしないので、袋を開けずに保存しましょう。

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しらたきが賞味期限切れ!まとめ

買い置きした白滝は、つい使い忘れてしまうこともありますよね。

賞味期限切れでも、開封前の場合は品質に問題がなければ食べてOKです。

目安は、賞味期限切れから2~3ヶ月くらいまで。

その際には、傷んでいないかを入念に確認してくださいね。

しらたきや糸こんにゃくのように、長持ちする食品はとても助かりますよね。

スーパーで買いだめしておけば、おかずが足りないときに一品作ることができます。

鍋や煮物などに使ったり、お肉料理のかさ増しやダイエットに使えたりと万能です。

ただし、いくら賞味期限が長いといっても、日がたつほど味は落ちます。

美味しく食べるためにも、買いだめしすぎず、早めに食べるよう心がけましょう!

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